急な発熱が・・・突発性発疹の症状とかかりやすい時期は?

ある日熱を計ったら38~9度超えの高熱・・・

咳や鼻水、嘔吐も見られない・・・

赤ちゃんの機嫌は悪くない・・・

もしかしたら突発性発疹かもしれません。

この記事では、突発性発疹の症状と対処方法。
かかりやすい時期、お風呂への入り方、保育園への対応と
病院はいった方がいいかどうかをまとめて
ありますので最後までしっかりと読んでください。

もくじ

■突発性発疹とは?

■突発性発疹の症状

■病院へはいった方がいい?

■発熱時の対処方法

■お風呂は入れても大丈夫?

■保育園への対処方法

■類似の病気

■まとめ

■突発性発疹とは?

突発性発疹(とっぱつせいほっしん)とは、
ヒトヘルペスウイルス6型(HHV-6)初感染による
感染症の一種です。

感染症といっても感染力は弱く

はしかや水ぼうそうのように
次々うつってしまうような病気では
ありません。

季節は問わずに発生します。

■突発性発疹の症状

突発性発疹の症状は以下の通りです。

38~39度の熱が出ます。
時には40度以上の高熱を出します。

熱の割には、赤ちゃんの機嫌が悪く
ないのも特徴の一つです。

通常の風邪とは違い、
咳・鼻水・タンなどが見られません。

2~3日の発熱を経て熱が37度くらいに
下がってきます。
それと同時に、お腹や背中を中心に
赤い発疹が出てきます。

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発疹は全身に広がりますが
基本的には、かゆみのない発疹です。
しかし、中にはかゆがる赤ちゃんも
いるようです。

 

■かかりやすい時期は?

突発性発疹にかかりやすい時期は、
生後6ヶ月から1歳くらいまでが多く、
感染した赤ちゃんの90%が1歳未満
という統計があります。

遅くても2歳ぐらいまでにはかかる
ようですが、みんながみんな感染する病気
ではありません。

 

■病院へはいった方がいい?

症状を書かせていただきましたが、
熱が下がって発疹が出て初めて
突発性発疹だったと確定できる病気なので
上記の症状と一緒だからといって
熱が上がった初日、2日目で
断定的な診断を素人目で
しないようにしてください。

突発性発疹かどうかを
お医者さんに見てもらう必要が
ありますので必ず

かかりつけの小児科・内科にかかってください。

 

■発熱時の対処方法

発熱時には臨機応変な対応が必要です。

【解熱剤を使う場合】

・赤ちゃんの寝つきがわるい
・40度以上の熱が続いているとき
などに、解熱剤を使ってあげると
いいかもしれません。

注意点があり、37度~38度前後の
熱が上がりきっていない状態での
解熱剤の使用はあまりよろしく無いようです。

もし、普通の風邪などで熱があがりきりない
状態での解熱剤の使用は、風邪の治りを
遅延させてしまう可能性がありますので、
注意したほうがよいそうです。

【発熱~熱が上がりきるまで】

熱が上がっている途中の傾向として
頭や体は熱があり熱く、手足が冷たく
なります。

そんな時には、頭部は冷やし手足は
温めてあげてください。

寒気を感じたり、体が震えたりする
時期もこのあたりです。

また、スプーンやスポイトなどで
少量でも良いので水分はなるべく
摂るようにしてあげてください。

基本的に、ウイルスと戦うための
体の機能として体温を上げるという
のはごく自然な現象なので
慌てず対処してあげてください。

【熱があがりきったとき】

熱が上がりきると手足の先も温かくなります。
今度は、体の熱を下げるために毛細血管が開き
放熱をはじめます。

このときに、熱が上がりきるまで冷たかった手足が
熱くなってきます。

もちろん熱があがりきった状態ですので、
頭から足先まで熱い状態だと認識してください。

このときの対処法として、
・厚着をしすぎないようにしてあげる。
・汗をかいたら着替えさせてあげる。
・水分の補給を忘れない。

冬の寒い時期の場合、心配かもしれませんが
無理に厚着にする必要はありません。
赤ちゃんが熱がるようなら薄手の毛布
やタオルケットをかけるだけでもいいようです。

あまり厚着しすぎると汗を大量にかいて
しまいますので注意が必要です。

夏場においては、いうまでもなく
水分補給には常に警戒をしてください。

薄着にしてあまり汗をかいていないように
したとしても、体からは確実に水分がでていって
いますので、最低でも30分~40分に一度は
水分補給をしてあげた方がいいでしょう。
発熱時の水分補給におすすめです。